今年お初なジムへ。今年初ヨガ。
ヨガの先生の小話。
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ヨガはいろんな流派があって、その時間中にいろんなポーズをとっていくけど
どれも最後のポーズは死体のポーズ(シャバアサナ)です。
このポーズにいきつく為に、
自分の体と対話をしながら、無理をせず、他人と比べず、焦らず、
大地に足をつけて、呼吸を意識して、自然のなかで自分の体と意識をのばし、ゆきつきます。
流派にもよるが、大概
まず座位のポーズから少しずつ体を動かし、
立ちポーズをして、少しがんばり、また座位になり、死体のポーズ。
から、目をあけて少しずつ体をゆらし、胎児のポーズからまた起きるとこまで。
人の生き死にと同じです。
どちらも最後に必ず死ぬのです。
よりよい死体になるための過程なのです。
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なっっっとく。
ヨガやってる人はこのおハナシよくわかるんじゃないかな〜…
意識や体とのバランス、
自律、
対話、
汗をかき呼吸を深くすること
の先に死体で無になるとき
ほんとに気持ちいいんですよね〜☆
シャバアサナの時に気持ちよければその時の私はバランスがとれているし、
逆に不調や気掛かりを知ることができたり。
写真は全く関係ありません。なまはげ〜