お伊勢さんのお膝元。志摩半島。東京より暖かかったです。
陽が暖かく海風が吹き、眠れずぎゅーてなってたわたしを溶いてくれるようだった。
タクシーに乗り込み、途中コンビニではユーミンの「卒業写真」が流れ。。出来過ぎやろ、と思いつつ
銅鑼の音と木魚の音と、
寄り添って、ずっと、旅してるよな、夢みたいな、変な時間だったな・・
お父さんが創ってくれたお刺身は赤身嫌いなわたしもばくばく!
伊勢名物手こね寿司も懐かしく ぱくぱく!
大好きなビール!ぐびぐび!
めいっこちゃんに「こずえちゃんぴー!」と言われながらアイーン繰り返し。
小高い丘で風に吹かれて水を流した。
帰りの新幹線に乗り込むと、増田くんが、はい、て「カプチーノ」差し出してくれて
「わかってるねえ」と言うと「だろー」だって。
私は珈琲屋ではカプチーノ頼むんだよ。
過去から切れてない、ずっと繋がってるんだ、て思ったら
足元ぐらぐらでも、ホッとした。
ありがと。
大好き。だいすき。ダイスキ!!!
人をまるごと理解するのはなんと難しいことか。
これからずっとかけて 付き合っていくから。