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2011年 09月 24日 ( 1 )

オペラ!オペラ!オペラ!

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今日は温泉美人といえばこのひと、春馬ゆかりちゃんとデート☆
お互いの舞台を観合ってはちょいちょい会いつつ
「こんどゆっくりね!!」といつも言ってて

じっくりゆっくり会うのは ほーんとに ひさーしぶり〜っっ


昼から上野で

ボローニャ歌劇場の「エレナーニ」来日公演。


わたしにとって人生2回目のオペラー 初オペラだった「トリスタンとイゾルデ」はとても面白く見れたのだけど
今回はいかに。。 3時間40分もだいじょぶかな。。と思ったが



いやーーーん  オペラっておもしろーーい。。。。


歌舞伎に通じるとこもあるかな。。 シンプルだし総合芸術でもあるし。。


「エルナー二」・・恋物語なんだけど
3人の男達・・エルナー二、国王、シルヴァ みんな立場も年齢も違うながら一様に美しいエルヴィーラに恋するの。

エルナー二は若いし、コンプレックスある育ちをしてるんだろう、中産階級出のちょいACな青年で、だからこそ純粋な意思があって、復讐のため貴族の座を捨て山賊とかになっちゃってるんだけど
エルヴィーラはその彼と相思相愛で愛を誓っているの。

国王はワンマン、権力も余裕も力もあるんだけど、野心とエネルギー溢れるその男も、国王だからこその孤独はあって
エルヴィーラに「わたしといてくれ、わたしの魂になってほしいんだ」って口説く心はなんだかとてもせつなかった。
「あなたを私の力で薔薇で飾り幸福にしたいのだ」って、力のある男の台詞だけどさ。耳元で全力で口説かれながらエルヴィーラ、「どんな冠や宝石もわたしの心を恋に向かせられない。あなたの愛はわたしには重荷でしかない」って全力拒否。そうなんだよね。

地位も徳もある程度登り詰めたシルヴァは老いの入り口に立つ男なんだけど「わたしは君と会ってこんなにもときめいている。普通心は齢と共に頑になっていくはず、なのに・・」て、人生を悟りはじめた男の希望と純情。優しい愛。そして男としての焦りが執着も生む。


持っているものと無いものがあるそれぞれの男。
だから 誰がエルヴィーラと一緒になっても、皆死ぬ程辛い。

そして高潔で慈悲溢れるエルヴィーラの澄み切った高音のうたごえ。

歌っていいねー イタリア人だからなのか?(スペインの話だけど)
こんなにも全力で誰かを愛し生き死ぬ登場人物たちがすごくうらやましかったー

「臨終の最後のひといきまで、ぼくたちはひとつだ」ってあなた。


そんなんで
オペラ初体験のはるまちゃんも大満足だったみたいで
シルヴァカッコいいワーー とか ふたりできゃいきゃい会場を後にして

上野のスペインバルで乾杯。



飲んで食べて話しまくってあっという間に4時間?

で できあがったのが


生まれたての赤ちゃんのようなお二人様。できあがーりーー

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デトックスしすぎだろ  笑
by nina077 | 2011-09-24 00:25 | 友。